
こんにちは、MAGIC FLAVOR 編集部です。
読者の皆さんはケチな人は苦手ですか?でも、節約できる人は好感が持てますよね。結婚や同棲生活をしていると様々な普段の生活が分かります。ではどんなことをするとケチだと思われてしまうのでしょうか?
今回は、結婚、同棲生活している人向けにケチだと思われる行動についてお話をします。
目次 |
- ケチな人の特徴とは?
- 必要な費用を出さない
- 貰えるものは貰っておいてお返しを惜しむ
- 欲しいものをタダで少しだけ貰おうとする
- 最後に
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1. 必要な費用を出さない
例えばエアコンです。
夏は暑くて、冬は寒いですよね。そんな時はエアコンなどの空調が欠かせません。
倒れそうなぐらい気温が高かったり、低かったりする場合にエアコンの電気代をなるべく少なくしようとエアコンを付けずに我慢していませんか?
快適性を損なうエアコンの電気代を少なくしようとするのはケチと言えるでしょう。暑かったり寒かったりすれば、何もする気が起きません。テレビですら見る気が起きずに、ただ辛さに耐えるだけの生活になるでしょう。エアコンの電気代は1日してみれば、そんなに高くありません。エアコンは付けましょう。
2. 貰えるものは貰っておいてお返しを惜しむ
欲しいものがタダで貰えたら嬉しいですよね。その場合、お気持ちとしてお返しはとても大切です。
もちろん、お返しが必要のないことはあります。しかし、まったくお返しをする気がないタイプの人はケチと言えるでしょう。
恋人、夫婦であっても同じです。その様なタイプの人は、人が周りから去って行ってしまいます。結果的に自分が損をしてしまうのです。
3. 欲しいものをタダで少しだけ貰おうとする
「ちょっとだけちょうだい!」ということをしていませんか?たまにするだけなら可愛いものです。むしろ、積極的にすることで2人の関係は深まるでしょう。
しかし、「ちょっとだけちょうだい!」を毎回するのは良くありません。ケチな印象を与えてしまいます。相手の善意を弄ぶのは良くありませんね。時と場合を考えてすることが大切です。
4. 最後に
いかがでしたでしょうか?
自分で稼いだ大切なお金であることは分かります。お金には必要な出費と不要な出費があり、不要な出費を抑えることを「節約」、必要な出費を抑えようとするのは「ケチ」ということになります。必要な出費を抑えようとしすぎれば、きっと大切な人を失ってしまうことになるでしょう。失ってから気付いては遅いですよね。気を付けましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。よろしければ参考にしてみてくださいね。